おいしいお米は良い土から!
たけもと農場の原点 〜土づくり〜
たけもと農場の原点は土づくり。
田んぼの「地力(ちりょく)」を高めることが、おいしいお米作りへの第一歩だと考えています。
土づくりの歴史は、戦後まもなくより始まり、竹本平一の時代から受け継いでいます。
おいしいお米を作るために、
有機質肥料の施用
堆肥の施用
ミネラル成分の施用
により、土づくりに取り組んでいます。
有機質肥料やミネラル成分を田んぼにまくことで、それらに含まれるミネラル成分を稲が吸収してミネラル成分がお米に凝縮されます!
つまり、お米をおいしいものに仕上げる工夫です。
稲も生命ですので、米づくりは人間の成長と一緒のようなものです!
栄養バランスのとれた食事にするために、ご飯だけでなく野菜、お肉やお魚などいろんな物を食べる、といったイメージです。
お米づくりでは、窒素、リン酸、カリウムといった成分が、稲の発育に大事な成分です。
ただ、おいしいお米にするためには、その3成分だけでは不十分といわれています。
稲は田んぼの土からミネラル成分を吸収しますので、田んぼをミネラルの栄養十分にするために、
たけもと農場はミネラル成分を田んぼにまいてるんです。
深く耕し、田に栄養を
〜おいしいお米は良い土から〜
お米のおいしさは、品種によって変わる!とはよく言いますが、栽培方法によってもお米のおいしさは変わります。
たけもと農場では、田起こしの際、土を深く起こすことによって稲の根が広がる範囲を広め、発達を促します。
また、ミネラル分を田んぼにまくことによって、お米のおいしさの品質を高めています。
その他にも、お米の品質を高め、安定させるために、細部にわたって工夫しています。
有機JAS認証のお米や、減農薬栽培である特別栽培米にも力を入れています。
もちろん、竹本敏晴はじめ、農家スタッフ一同、新たなノウハウなども模索しています。
風味を大切に仕上げ、お米本来の味を!
お米を収穫した後、もみの乾燥、もみすり、へと作業は進みます。
たけもと農場では、機械による乾燥を行っていますが、お米独自の風味を大事に仕上げる乾燥方法にて仕上げております。
また、大きな粒を選別しておりますので、品質も高いです。
稲のリクエストに応える!
おいしいお米になるよう、まごころを込めて、手間をかけて育てています。
イネと会話し、注意深く観察することで、稲に良い環境づくりに励みます。
そうすることで良い稲が育ち、良い稲はおいしいお米となります!
その、こだわり抜いて作ったお米
産地直送にてお取り寄せいただけます。ぜひ一度試してね(^-^)
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※背景色がピンク色のところは休業日です。
※営業時間は午前9時〜午後5時です。